病んでる前にぶちギレろ!仕事が嫌になっても自分のせいではない!

思想、価値観
【この記事には広告が含まれています】

 

 

スポンサーリンク

ストレス発散できているか

最近休みが少なくてイライラしています。久米です。

休みが少ないのは今に始まったことではありませんが、連休が本当に少ない。

連休が取りづらい職業についてしまったのは私のせいですが、いろんな場所に旅をしたい私にとっては致命的です。

ストレスが溜まってこのままでは病んでしまいそうです。

 

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

病んでも何も変わらない

ですが実際、病んでも何も変わらないんですよね。

自分でクソみたいな現状を抜け出さなければ負のスパイラルです。

なので私は病みません。

じわじわストレスが溜まってきてはいますが、私は元来逆切れするタイプ。自分が悪いなどとはまったく思いません。

むしろなぜ自分がここまで追い込まれなければならないのか、ブチギレしそうなぐらいです。

スポンサーリンク

今の働き方は自分向きではない

そもそも現状の働き方にはメリハリがなさすぎると思います。

朝から晩までだらだらと働き続け、家には寝に帰るだけ。それを週5日を定年まで続ける。

自分の時間がないがしろにされているのでは?

 

仕事が大好きなワーカーホリック的気質があれば何も問題ありません。

大好きな仕事を続けてください。

私も仕事内容に関しては興味をもっていますが、ワーカーホリックになるほどではなかったようです。

惜しかったですね。

 

ですが好きを仕事にできる人は多くないと思います。

なので仕事とプライベートのバランスが大事なのですが、現状は仕事偏重になっているように感じます。

貴重な日中は仕事ですし、私の場合週6勤務もざらにありますからね。

ともすれば休みの日にも勉強させられる可能性も。

 

自分の身を削りすぎです。私だって遊びに行く権利はある。

あるのかもわからない連休を糧に仕事は頑張れません。

約束された報酬が無いと人間頑張れないものです。

スポンサーリンク

働き方改革の前に意識改革をすべき

そしてようやく長時間労働の是正のために働き方改革が施行されたわけですが、たしかに残業時間は減少しました。

 

しかし依然として、勤務時間前後の朝礼や会議などはサビ残の状態が続いています。

ミーティングに関しては仕事のうちではないという意味不明な考えが残ったままなのです。職場に拘束される時間に対しては給料が支払われるべきです。

ナチュラルに給料なしが普通と思っているので、いくら残業を規制したところで改善しませんよね。

 

よく最近の子は社会人の常識が~などと言われますが、まず疑うべきはこれまでの常識ではないでしょうか。

世代間のギャップはつきものですが、常識など時代によって移り変わることを頭に入れておくべきです。

そういった固定観念がまったく進歩しない現場を生むのです。

 

働くということに対する考え方も改革しなければなりません。

働き方後進国とバカにされたくなければ、いい加減に気づくべきです。

 

というわけで最近のストレスを吐き出しました。

 

Life is only once. 全力を尽くしましょう。

コメント

  1. […] 病んでる前にぶちギレろ!仕事が嫌になっても自分のせいではない! 【脱社畜】昇給が少ない? 給料だけではラットレースから抜け出せないぞ【配当金】 […]

タイトルとURLをコピーしました