【2023年3月】アラサーサラリーマンの配当金・投資記録【米国株】

長期株式投資
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2023年3月 配当金記録

2023年3月に配当金・分配金のあった銘柄は以下の通りです。(カッコ内は保有数)

・XOM(65):$50.74

・V(32):$12.00

・AFL(39) :$11.79

・LMT(13):$28.05

・RWR(59):$27.62

・VT(169):$38.82

・SPYD(264):$77.84

・Kastock:$0.32

合計 :$247.18

2023年 配当金実績

先月の配当金・投資記録はこちら

今月は配当銘柄が多い月ですので配当金は合計で247.18ドルを受領しました。

この3ヶ月の平均はひと月あたり167.5ドルで約2万円と、投資元本に対する配当利回りは税引き後で2.7%程度であります。

KOは今年の配当金はまだですしVTやSPYDなどは四半期ごとの一株配当額のバラツキが大きいので、年間で見ると月平均配当金額はもう少し多くなるかと思います。

昨年の配当利回りは税引き後で2.9%でしたので、今年もそこに近づいて3%前後に落ち着くものと思われます。

欲を言えば4%ほどで運用したいところですが、税引き後で2.7%というのは割と現実的な水準なのかなと思ったりもしています。

もちろんインカムゲインの他にキャピタルゲインも考えると、運用利回りは上がると思います。

ただ配当金は株価に比べると安定していて目に見えやすい不労所得であるので、見込み収益を計算してモチベを上げやすいメリットがあります。

配当の都度課税されているという効率面でのデメリットはありますが、自分にあった投資スタイルなのであれば周囲の批判は気にせず続けていきましょう。

投資をしているだけでそうでない人に比べて資産形成は進んでいるのですから。

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2023年3月 投資記録・資産評価額記録

今月もETFの買い増しのみを行いました。

シリコンバレーバンクの破綻もあり直近の株価が不安定でしたので、私のような放置スタイルの投資方法では個別株には手を出しづらい状況ですね。

もちろんETFも絶賛含み損となっておりますが、5年後10年後にみてみるとこのタイミングが買い場だったとなることを信じて買い付けるのみ。

キャッシュで寝かせておくと機会損失となるので、景気後退がささやかれていても淡々と買い増しましょう。

続いて現在のポートフォリオ詳細です。

2023年3月末時点のSBI証券の保有資産評価額は97,644.79ドル(12,953,557円)

前月から-435.33ドル(-410,840円)となっています。

うち現金は4,760.91ドルです。

資産損益は+7,676.44ドルで+9.01%となっています。

銘柄ごとの成績です。()内は過去の配当金も含んだ成績です。

AFL:+27.97%(+34.67%)

XOM:+61.01%(+77.39%)

LMT:+35.17%(+38.70%)

PM:+3.15%(+18.68%)

ABBV:+60.61%(+72.78%)

BTI:-18.37%(-5.18%)

KO:+18.07%(+25.12%)

PG:+13.73%(+19.50%)

RWR:-16.24%(-14.05%)

V:+15.59%(+17.01%)

COST:+2.74%(+3.43%)

SPYD:-8.36%(-3.89%)

VT:-5.08%(-2.26%)

Total:+9.01%(+17.91%)

となっています。

You only live once. 全力を尽くしましょう!

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