全ての健康は歯磨きから始まる!

全ての健康は歯磨きから始まる!

歯医者さんに行ってますか?

みなさん、歯医者さんには定期的に行ってますか?

歯医者さんというと虫歯の治療と思われる方が多いかと思いますが、定期検診やクリーニングなど、虫歯予防のために行くことをお勧めします。

以外にも日本は口腔ケア後進国。

海外では半数以上が定期検診を目的に歯医者さんに行くともいわれています。

私も歯磨きに加え、デンタルフロスや歯間ブラシを練習していますが、まだまだぎこちない状態です。

コロナの影響で歯石除去へ行くのも遠慮していますが、歯周病が気になるところですね。

 

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毎日できる歯磨きのタイミング

虫歯がないか定期的に検診を受けることは大切ですが、メインとなるのは毎日の歯磨きでしょう。

日本人は口腔ケア後進国と先ほども言いましたが、歯磨きについての正しい知識が広まっていないことが原因です。

歯磨きはしていても方法やタイミングが正しくない可能性があります。

 

まずタイミングですが、歯磨き必須のタイミングと言われるのは起床直後と就寝前です。

起きてすぐは口内の細菌がかなり増殖している状態となっています。

そのまま朝ご飯を食べると体内に細菌を入れることになるので、朝ご飯前に歯磨きをしましょう。

朝ご飯の前か後かで意見が分かれるところではありますが、食後は唾液の分泌などにより口内細菌が一番少ないと言われています。

また、食物により口内が酸性に傾いているため直後の歯磨きは歯を傷つける恐れもあるため、食後は水でゆすぐだけでも十分だそうです。

次に就寝前ですが、ここの歯磨きを一番念入りに行いましょう。

就寝中は唾液の分泌も少なくなり、口内が乾燥することによって細菌の繁殖が活発になります。

つまり就寝前の磨き残しで食べカスがあると、細菌が繁殖する絶好の環境というわけです。

寝起きの口のねばつきが気になる方は、就寝前の歯磨きをまずは見直しましょう。

確実に汚れを除去する歯磨きとは

歯磨きのタイミングは最適でもその方法が不十分であると意味がありません。

多くの人が歯ブラシと歯磨き粉を使っていると思いますが、それでは不十分で、歯ブラシのみで除去できる歯垢は60%程度です。

歯ブラシでは届かない歯と歯の間や、磨き残しがちな歯の裏側や奥歯にも気を使いましょう。

特に歯と歯の間は多くの人が意識しておらず、日本人に歯周病が多い原因です。

デンタルフロス、歯間ブラシ、マウスウォッシュをしっかり使い分けて歯を磨くことで歯垢は80~90%近く除去できます。

就寝前の歯磨きだけでもこれらを併用することで、歯周病を予防し健康な歯を保つことができます。

効果は歯周病予防だけじゃない

丁寧に歯垢を除去することは虫歯・歯周病の予防となることはもちろんですが、それ以外の効果も見過ごせません。

対人関係や全身の健康管理にも役立っているのです。

口臭を防ぐ

これはイメージがつながりやすいと思いますが、丁寧な歯磨きは口臭を防ぎます。

歯垢は細菌が繁殖する絶好の環境であり、細菌が食べカスなどのタンパク質を分解する際に発生するガスが口臭の原因となります。

つまり細菌が分解するタンパク質である歯垢を除去することで、口臭は防ぐことができるのです。

ハグやキスが盛んな文化圏では口臭予防のために、歯磨きなどの口腔ケアにはかなり気を使われています。

日本に来た海外の方の多くが、日本人の口臭が気になったという調査もあり、日本は歯の手入れが遅れていると言えますね。

様々な病気の予防になる

歯磨きは口臭や虫歯など口周りの健康管理だけでなく、全身の健康管理にもつながっています。

歯周病で赤くなった歯茎というのは腫れて炎症を起こしている状態です。

これは溜まった歯垢に繁殖した細菌と戦うために、免疫細胞を集めようとして歯肉の毛細血管を拡張させているからです。

歯周病の初期段階である歯肉炎からみられる症状で、痛みはなくても歯磨き時に出血することがあります。

出血しやすいことからもわかるように、毛細血管が表面近くまで拡張した状態ですので、歯周病の細菌やその毒素が毛細血管から全身に巡る危険性も高まります。

これらの細菌が心臓や脳の血管を炎症させたりすると、種々の心臓病や脳卒中の原因になってしまいます。

また唾液に混じった細菌が気管に入ると肺炎や気管支炎となる可能性もあります。

このような全身の疾患を防ぐためにも丁寧な歯垢の除去は欠かせないのです。

3か月に一回は歯医者さんへ

毎日丁寧に歯垢を除去していても少しずつ溜まってしまい、それらは歯石となって沈着してしまいます。

歯石はリン酸カルシウムが主成分であり、その名の通り石のように硬くデコボコした表面をしているため、細菌が繁殖しやすい環境となってしまいさらなる歯垢の蓄積にもつながります。

この歯石は自宅で除去することは困難で、歯や歯肉を傷つけずに完全に取り除くには歯医者さんの設備が必要ですので、定期的に歯石除去に通うようにしましょう。

 

気づいたその日が一番若い

私もデンタルフロスなどで丁寧な歯磨きを行うようになったのは最近ですが、今からでも遅くはありません。

まずは歯石を除去してもらって磨きやすくするのがベストですが、なかなか予約が取れないことも多いのが現状です。

また、ほとんどが現金払いのみというのもキャッシュレス派としては不満な点ですが。

ともかく将来の健康を保つためにも、気づいたこの日から丁寧な歯磨きから実践しませんか?

 

Life is only once. 全力を尽くしましょう!