こんにちは、久米です。
先日母よりLINEが来まして、”掃除機が壊れた!” だそうで。
なんとなく修理できそうなので、久しぶりの実家へ帰省をしてきました!
掃除機ですしね。分解してもそんなに危なくないでしょう。(知らんけど)
まずは現象を把握
まずはどんな状態か把握しないとなにも始まりませんね?
問題の掃除機ですが、触ってみた感じスイッチ部分が確実におかしいなとわかりました。
なんせスイッチが軽すぎる!
絶対スイッチ動いてないじゃんってレベルです。
その時にはすでに新しい掃除機を買ってしまっていたので、壊れてもいいやとそのまま分解して修理にとりかかりました。
分解→修理
持ち手にスイッチがあるタイプだったのでカバーを外し修理箇所を発見。
可変抵抗を操作して、切・中・強と切り替えるようなものでした。
今回はその可変抵抗を操作する部分の破損、単純にプラスチックが割れただけ。
直に可変抵抗を操作したらちゃんと動きましたしね。
正直作りが安すぎでは? ノーブランドだしこんなもんですかね?
ともあれ瞬間接着剤で修復し、無事修理完了!
まあ修理というほどのものではないですけどね。
掃除機を直したという話でした!
分解は基本NG!
今回はこうして修理できたわけですが、基本的に電化製品の分解はNGです
なぜならメーカーの保証が効かなくなるからです。
メーカー保証は正しい使い方で壊れたという前提がありますので、分解をしてしまうと受け付けてくれなくなってしまいます。
改造しようとして壊した可能性がありますからね。
まあないとは思いますが、冷蔵庫や電子レンジが壊れたら自分で直そうとせず、素直に修理に出しましょう。
別に直らなくても構わないものなら自己責任で。
確実に直したいものなら、下手に手を出さずメーカーに任せましょう!
それではまた!
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