【4月18日〜29日】米国株短期トレード 取引記録【2022年】

短期株式投資
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SPX日足チャート

上図はS&P500の日足チャートになります。

4月18日〜21日までは50日平均線に沿うような形でヨコヨコの動きでしたのでエントリーできずにいました。

しかし4月22日に大きく陰線が伸びているように、始値から50日平均線を下回ってそのまま下げていく展開でしたのでここで一度エントリーしました。

直近の安値である3月上旬の4200ドルまでは下げが続くと予想しました。

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4月22日 TECSを買付、25日 売却

TECS日足チャート

こちらは今回エントリーしたTECSの日足チャートになります。

S&P500テクノロジーセクターの3倍の値動きを目指すETFがTECLですが、TECSはそのインバース型のETFになります。

簡単に言いますとS&P500が下げればTECSは上がるような動きとなります。

今回は下落相場ですのでこちらのETFで差益を狙いました。

こちらで200日平均線を超えて陽線が伸びている日が4月22日になります。

今回はこのタイミングで39.73ドルで150株エントリーしました。

上手で帯状にラインを引いておりますが、直近にこのあたりで反落していますので今回も42.5ドル付近まで上がるだろうとの予想です。

目標は42.5ドル、損切りラインはその日の安値である38.22ドルとしました。

当日中は42.16ドルまで上昇。

S&P500は4271.79で終了しており反発ラインまでもう少し下げそうだったので次週まで持ち越しました。

週明け4月25日もS&P500は下げから始まり早い段階で4200ドル付近まで下げました。

TECSもそのタイミングで目標の42.5ドルを超えましたので42.68ドルで利益確定。

手数料を引いて+398.5ドルという結果でした。

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今回のトレード損益まとめ

・TECS:+398.5ドル

今回は久しぶりにエントリーできました。

早く利益を上げたい気持ちをぐっと抑えて、じっくりと勝てる相場を待った甲斐があります。

実際には次の日にもう少し上げていますが、おおむね予想通りで嬉しいですね。

S&P500はここから上げていくのでしょうか?

上げる場合は50日と200日平均線がそれぞれ抵抗線となりそうですし、下げた場合は反発ラインがどのあたりになるか検討がつきません。

どちらにしろエントリーしづらい相場と感じております。。。

You only live once. 全力を尽くしましょう!

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