【2022年7月】アラサーサラリーマンの配当金・投資記録【米国株】

長期株式投資
【この記事には広告が含まれています】

 

 

スポンサーリンク

2022年7月 配当金記録

今月、配当金・分配金のあった銘柄は以下の通りです。(カッコ内は保有数)

・KO(110):$37.87

合計 :$37.87

2022年配当金実績
スポンサーリンク

先月の配当金・投資記録はこちら

今月は月末に入金予定のPMからの配当金がなぜか入金されていないのでKOのみです。

他の証券会社さんでは入金が確認できているみたいなので配当金がなくなったわけではなさそうです。

来月入金されるのを待ちましょうか。

そんなこんなで今月はKOからの37.87ドルだけですが、月平均配当金額は約154ドルと悪くない額です。

今年に入って売却した銘柄も多く、ポートフォリオが変わっていますが配当利回りに大きな差は感じられません。

昨年から追加投資している分とSPYDの配当微減?した分が相殺し合っているのが気になるところですが・・・

昨年までと違い今年は米国経済に不安が広がっているため、これで堅実な成果だと思います。

この後本格的な株安となれば減配の可能性もあると覚悟しています。

7月末現在は株価が続伸していますが一時的な上昇という気がしてなりません。

キャッシュの比率を高めつつ定期買い増し以外は慎重に投資していこうと思います。

スポンサーリンク

2022年7月 投資記録・資産評価額記録

今月もETF3種のみの買い増しです。

いつも通り約500ドルずつとなります。

VT・SPYDのみで資産の1/4を超えています。

個別銘柄であればなかなかの集中投資ですが、これで分散できているというのがETFの強み。

今のような株価調整期でも買うタイミングを悩みすぎることはありません。

VT・SPYDだけ見ると含み損になっていますが気にせず定期買付していきます。

2022年7月末時点のSBI証券の保有資産評価額は88,637.33ドル(11,795,855円)

資産損益でいうと+4,858.79ドル(+646,607円)で+9.57%となっています。

銘柄ごとの成績です()内は配当金を含んだ成績です。

AFL:+14.06%(+19.01%)

RWR:-5.70%(-5.09%)

BTI:-13.15%(+0.16%)

XOM:+42.54%(+55.57%)

LMT:+18.21%(+19.93%)

PM:+3.72%(+15.82%)

COST:+13.97%(+14.33%)

ABBV:+45.95%(+54.42%)

KO:+22.50%(+28.23%)

PG:+7.14%(+11.14%)

V:+10.26%(+11.13%)

SPYD:+0.73%(+3.31%)

VT:-5.91%(-3.96%)

Total:+9.57%(+17.38%)

となっています。

先月までの成績を記録していないので比較はできませんが、先月よりは上昇しています。

月末に株価が急上昇しましたからね。

それでもまだ今年6月初めの水準。

年明け1月の株価からは大きく下がったままです。

すでにリセッション入りという話も聞きますし、秋頃から来年にかけて大きく下がっていくという予測もあります。

今がピークか底なのか誰にもわかりませんが、個人的には下がっていくような気がします。

もしそうなった時は減配はしないように祈っておきます。

You only live once. 全力を尽くしましょう!

関連記事もどうぞ

コメント

タイトルとURLをコピーしました