ビールが飲めなくてもいいじゃないか

思想、価値観
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とりあえずビールには乗らない

私は飲み会に参加しても、とりあえずビールは飲みません。

たとえ一人だけだったとしても、日本酒かウイスキーを頼みます。なければウーロン茶です。

 

あんな文化誰が始めたんだ。悪しき風習だよほんと。

 

別にお酒が飲めないとかではなく、ビールが苦手なのです。

あの独特の苦味と炭酸のせいでジョッキ半分ぐらいで酔ってしまいます。

酔うだけならまだしも、体中の関節が痛くなってくる始末。

今ではあの色を見るだけで吐き気がします。

 

とはいえ自分がマイノリティであることは自覚しています。

はじめの頃は周りに合わせてビールを飲んでいましたが、もう諦めました。

いつまでたっても飲める気がしません。

お酒は楽しく飲んだほうがいいに決まってますしね。

 

美味しいと思うお酒を一杯目から飲みましょう。

 

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日本酒やウイスキーのほうが自分に合っている

私が成人してからはや6年、最初は飲み会で勧められるがままにビールやチューハイを飲んでいましたが、どれも合わない。

あんまり口に合わないし、ビールはまずいし何よりめちゃくちゃ酔う。

周囲にはすっかり酒に弱いキャラが定着してしまいました。

 

なぜビールがここまで飲めないのか、気づくにはなかなか時間がかかりました。

ビールやカクテルでだめとなると、自分はお酒に弱いんだとばかり思っていましたから。

なので、日本酒やウイスキーなど度数が高いお酒には手を出さなかったのです。

周りにも止められましたしね。

 

ですが、悪ノリした友達が酔わせようと勧めてきた日本酒が私を救ったのです。

日本酒はたしかにアルコールの感じは強いですが、炭酸がなくて飲みやすいし、関節も痛くならない。

なによりビールなどと違い、多少ペースが遅くとも煽られないのです。

悪酔いしないためにも自分のペースを見極めることは重要ですからね。

 

この出会いにより私は日本酒を好むようになりました。

 

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炭酸系のリキュールが合わない

日本酒と出会ったあとは早かったですね。

 

度数が高いお酒を飲んでると変に煽られませんし、気持ちよく酔える。

お腹も膨れないので料理も楽しめる。

 

いろいろ試す余裕もでてきて、日本酒は大丈夫でもスパークリングはだめ。

ウイスキーが飲めてもハイボールはだめ。

これがわかったことで、炭酸がだめなのだとはっきりわかりました。

 

どうも調べてみると炭酸がアルコールの吸収を促進しているようです。

どおりであんなに酔うわけですね。

なるほど納得。

 

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ビールが苦手な人へ

私と同じようにビールが飲めない方、一度日本酒やウイスキーを試してみてください。

炭酸がだめで、こっちのほうが合っている可能性があります。

 

ただし、飲み方は考えてください。

意外と多くの人が、ビールと同じペースで飲んでしまい、日本酒は無理と言っているのを見かけます。

そもそもの飲み方が間違っているのです。

 

そんなにハイペースで飲むものではなく、味わって飲んでください。

お酒はストレスを溜めるものであってはいけないのです。

 

自分に合ったお酒を見つけてみてくださいね。

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