【2021年9月】アラサーサラリーマンの配当金・投資記録

長期株式投資
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2021年9月 配当金記録

今月、配当金・分配金のあった銘柄は以下の通りです。(カッコ内は保有数)

・AFL(29) :$6.90

・JNJ(33) :$25.78

・XOM(50):$39.15

・V(23):$5.76

・VT(100):$35.34

・PFF(120):$16.39

・SPYD(101):$31.92

合計 :$161.24

          

2021年配当金実績

          

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先月の配当金・投資記録はこちら

          

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2021年9月 投資記録

今月は夏のボーナスもあり給料と合わせて42万円の追加投資を実施。

VT,SPYDの定額買増しとV,JNJを約7万円分、そして新しくLMTをポートフォリオに加えました。

今月の投資でこれまでの投資総額は680万円。配当金の再投資分も含めると700万円を超えました。

700万円だと税引き後の配当利回りが3%計算で年間配当金額はおよそ21万円の見込みとなります。

年間で1ヶ月弱の給料を余分にお金が稼いできてくれる計算になります。

社会人1年目に月3万円から始めた投資も6年目になると少しは形になってきましたね。

投資は継続こそ力です。少額でもコツコツ積み上げ続けて投資をやめないことが一番大切な要素です。

          

今月は買増しのほかにTとGSKを全株売却も行いました。

基本的に売却せず保有することを方針としていますので米国株では初の売却となります。

理由としましては両銘柄共に2022年にスピンオフの予定があるということ。

スピンオフ自体は悪くないことですし米国株ではよくあることだそうですが、特定口座で投資をしている身としては少し厄介なイベントです。

具体的にはスピンオフ後は元の銘柄・スピンオフされた銘柄ともに特定口座から一般口座となってしまうこと。

NISA口座での保有分はそのまま残るようですが、それでもスピンオフ後の新株は一般口座となってしまうようです。

一般口座では配当金や売却益に関して確定申告をしなければいけないため少々手間となります。

慣れてしまえばなんてことないと思いますが、まだサラリーマンを続けている身としては少しでも楽をしたいため今回はスピンオフ前に売却を選択しました。

タイミンングとしては少々早い気もしますが、スピンオフの気配を気にしながら生活するのも面倒なので。

私の投資スタンスはほとんど手をかけず基本放置を軸としていますので、自分がストレスを感じなければなんでもいいと思っています。

長期投資で成績が良かった人は、投資していたことを忘れていた人や亡くなっていた人なんて話もありますしね。

最高効率を求めてストレスになるよりかは適当に放置投資が私にはちょうど良いのです。

もちろん自分に合ったスタイルで軸がぶれなければ何でもありだと思っています。

これからものんびり投資していきましょう!

          

You only live once. 全力を尽くしましょう!

          

          

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