【2022年1月】アラサーサラリーマンの配当金・投資記録【米国株】

長期株式投資
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2022年1月 配当金記録

2022年1月に配当金・分配金のあった銘柄は以下の通りです。(カッコ内は保有数)

・WBK(90):$30.27

・PM(51):$55.40

・NGG(30):$34.42

合計:$120.09

2022年配当金実績

          

先月の配当金・投資記録はこちら

          

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今年も1ヶ月が過ぎましたが、2022年も変わらず配当金を記録して行きましょう。

今年の1月は以前GSKを売却したことにより、例年より配当金・分配金を受け取った銘柄は少なめ。

それでも120ドルということでまずまずの滑り出しです。

今年は既存の銘柄の買い増しに加えて、より分散させるために高配当個別株を新規で買い付けしていこうかなとも思っています。

毎月の配当銘柄数が多い方が個々の影響が少なくなり、配当金額も安定してくるはずです。

1銘柄あたりの比重を小さくしていく作戦ですね。

これは株価の動きに対してもリスクヘッジになりますし、有事の際に精神面の防御力が上がります。

具体的には減配→無配となった場合のダメージや株価の暴落時ですね。

そういったケースに落ち着いて作戦を考えられるように分散は重要になってくるかと思います。

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2022年1月 投資記録

2022年一発目はWBKの売却から始まりました。

というのもWBKがADR廃止という情報をようやく知ったからですね。

結構前にアナウンスされていたようで、株価もそのタイミンで下げていました。

WBKに関しては現地配当課税がなくコロナで減配→無配となったものの、ホールドを続けていた銘柄でした。

直近は配当も再開していたのでゆっくりでも回復していってくれればと思っていたのですが残念です。

ここは個別株の売り時に関して反省点ですね。

私は配当金重視で投資を行なっておりますので減配した段階で売るようにしたほうが良いのかなと思います。

基本的に売るつもりのない長期投資ですが、期待していた配当が無くなった場合は投資の目的から外れてしまうことになります。

今後は減配した銘柄は売ることにしようと思います。

とはいえ配当金額を逐一ウォッチしているわけではないので気付くのは遅いかもしれませんが。

これからも気張らずに基本放置というスタンスは変わらず、ゆるく投資していきます。

          

買い付けに関してはVT,SPYDの買増しをいつも通り行った分と、WBK売却分と残りでCOST 3株の買増しとRWRを新規で10株買いました。

給料から20万円分とWBK売却分で合計35万円ほどです。

COSTは株価が高いため、株数としては少ないですがこれまでで約5700ドル投資しております。

RWRは不動産への投資を始めたく組み入れました。

初詣のお告げにも不動産取引が吉と出ていましたしね。

事情はともかく、不動産関連銘柄を組み込んだことは分散という観点でも悪くないはずです。

今後はVT,SPYDとあわせて毎月積み上げていこうかなと考えております。

もっと入金力を上げたいですが、焦らず少しずつ稼ぐ力を鍛えたいと思います。

今年も投資を通じて人生を豊かにして行きましょう!

          

You only live once. 全力を尽くしましょう!

         

           

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