早くも6月半ばでだんだんと汗ばむ気温になってきましたね。
米国株はまた一段と下げていました。
上図(上段)がS&P500の日足チャートですが先週末から急降下を見せて3600ドル台まで落ちています。
6月15日には米国の政策金利発表というイベントもあり大きく動いた1週間でしたね。
上図(下段)15分足チャートで見ると飛び飛びで動いており、値動きが激しかったことがよく分かります。
こちらの週足では直近の7週連続陰線から一旦戻したもののここ3週間で大きな下落幅となっています。
今のS&P500は2020年末と同じ水準まで落ちていまして、ここ2年の含み益はなくなってしまいました。
ここ最近の米国株ブームで投資し始めた方の中には騙されたと感じる方もおられるかもしれませんね。
来週以降まだまだ下げる可能性もありますし、嫌になって退場されないといいのですが・・・
6月10日・15日 TECSを買付、6月13日・16日売却
さてここからは今週のトレード記録です。
ここ3週間様子を見ておりましたが、先週末の6月9日・10日と大きく下げ始めたのを見てTECSにエントリーしました。
こちらがS&P500とTECSの日足チャートです。
一番右が今週末6月17日でその5本左が6月10日になります。
S&P500が3900ドルほど、TECSは48ドルほどで終了している日ですね。
この日にTECSを47.10ドルで130株エントリーしました。
こちらは15分足チャートです。
エントリー後の週明け6月13日にはさらに大きく下げました。
S&P500は今年の安値を更新して一旦抵抗を見せたみせたため、半分(65株)だけ52.0ドルで利確しました。
その後14日もほぼ横ばい。
15日も横ばいしていましたがAM3時ごろに米国の政策金利発表があり、そこで株価が動き始めました。
発表内容が事前の予想通りということの安堵感からか、15日はS&P500も少し持ち直しましたがまだ下げは続くと思い再度エントリー。
15日(16日早朝)に49.2ドルで65株買いました。
そして次の日には再び下落。
S&P500の日足チャート下部のストキャスティクスRSIが横ばいで売られすぎ指標のため130株全てを56.0ドルで利益確定しました。
今週のトレード結果は+1262.44ドルとなっております。
今週は大きくプラスの結果を残すことができました。
13日に半分だけ利益確定して様子見できたこともおおきな進歩と言えます。
15日の政策金利発表後に再びエントリーできたのも良かったですね。
ストキャスティクスRSIは売られすぎとなっていますが、来週はどんな動きをするのでしょうか。
6月20日の月曜日は米国が祝日なので市場はお休み。
21日の火曜日からはりきっていきましょう。
You only live once. 全力を尽くしましょう!
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