【窓】家について勉強してみる①

【窓】家について勉強してみる①

最近、住みやすい家を建てるために家づくりについて勉強をしています。

勉強といっても本を買って専門知識をゴリゴリ学ぶとかではなく、youtubeですが。

とはいえこのyoutube、コロナ禍で様々なジャンルの講座系の動画も増えており、とっかかりには非常に効率がいいと思っております。

情報を鵜呑みにするのは危険ですが、検索ワードすらわからない状態から脱却するのに重宝しております。

          

Advertisement

          

前置きはこれくらいにしておいて、今回勉強させていただいた動画はこちら。

家づくり せやま大学【ちょうどいい塩梅の家づくり】

家づくり せやま大学さんです。

この動画の瀬山さんは施主の知識向上に向けて、家づくりで抑えておきたいポイントをわかりやすく解説してくれています。

何より共感した点が、「家なんかにお金をかけるな!質は担保しろ!」という言葉。

FIREを目指す私にとって、住宅ローンに振り回されるのは絶対に避けなければならないことですし、家は資産にならずむしろ負債と考えています。

そこで、ちょうどいい塩梅の家というテーマはまさにビンゴでした。

          

とうわけで、動画を拝見させていただいて調べた内容を備忘録的にまとめていきます。今回は窓について。

家における窓

窓は夏は熱の74%が入りこみ、冬は熱の52%が逃げるという場所。

熱の出入りが激しく、結露もしやすい場所なのでお金をかけるべき場所だそう。

結露で壁の中の木材が腐って家の寿命を縮めるというのですから、なるほど納得ですね。

窓はサッシ(枠)、ガラス、スペーサー(ガラスとガラスの間にスペースを作る)の3つからできています。

高断熱住宅では熱伝導率が高いアルミよりも熱伝導率が低い樹脂の方がオススメということになります。

サッシ

サッシの選択基準としては結露しないかどうか。

サッシの素材としてはアルミニウム、アルミ樹脂複合、樹脂、木があります。

日本ではアルミが広く普及しているそうですが、世界的にはあまり使われておらず樹脂が一般的です。アメリカでは24の州でアルミサッシは禁止されているようです。

ここで重要なのはやはり熱伝導率。

熱伝導率が210[W/m・K]のアルミよりも0.17の樹脂、0.12の木の方が断熱性が高く結露もしにくいということですね。

木は高温多湿な日本では腐りやすく、コストも高くなりがちですが見た目や断熱性能は優れています。

私の場合、準防火地域でコストも考えるとオール樹脂でしょうか。

少々メーカーが限られるようなので要調査ですね。

ガラス

ガラスは枚数とガラス間のLow-E層の有無で分けられます。

Low-Eとは特殊な金属膜のことで、熱放射を抑え断熱性能が上がります。

安価な順にシングル(1枚)、ダブル(2枚)、Low-Eペア(2枚+Low-E層)、Low-Eトリプル(3枚+Low-E層)となります。

瀬山さんによるとLow-Eペアが一番費用対効果が高いそう。

理由としては、Low-Eペアまではそこまでコストが高くなくトリプルで一気にコストが上がること、ガラスの熱伝導率は1でありそこまで冷えないこと。

また、ガラスとガラスの間の中空層の気体も熱伝導率の関係で空気<アルゴンガス<クリプトンガスの順に断熱性能が高くなります。

費用対効果を考えるとアルゴンガスがちょうど良い塩梅とのこと。

ちなみに樹脂サッシ+Low-Eペアガラスにすると、窓からよりも外壁から逃げる熱の方が多くなるようです。

スペーサー

スペーサーとはサッシとガラスの間にある留め具でアルミか樹脂の2択となります。

熱伝導率は前述したとおりで、樹脂の方が結露しにくくなります。

コストもそこまで上昇しないので樹脂がおすすめ。

準防火地域ではアルミスペーサーに限定されますが、シャッターで防火認定を取ることで樹脂スペーサーが可能なそうです。

大きい窓はシャッターで防火認定をとって樹脂を採用したいところですね。

まとめ

今回は窓についての動画を拝見させていただきました。

住宅については知らないことが多く、まだまだ勉強が必要ですね。

知識なしで任せていたら、後々後悔していたと思います。

動画で瀬山さんもおっしゃっていましたが、施主から突っ込まれない限りメーカーも言わないというところは大きいと思います。

多くの人は予算を気にしますし、わざわざコストアップになる提案はしないでしょうしね。

これからは施主もある程度の知識を持って、一緒に家を作るという意識が必要だと思います。

                 

You only live once. 全力を尽くしましょう!

               

                   

関連記事もどうぞ